人気のカェオレベース無糖 3倍希釈コーヒーのこだわり

今回は当店の人気商品【カフェオレベース無糖 3倍希釈コーヒー】のこだわりについてです。
目次
カフェオレベースって?
以前の記事にも書きましたが珈琲豆を濃縮抽出した濃いコーヒーです。
カフェオレベース1本(600ml)に対して140g以上の豆を使用しています。
通常ペーパードリップで600ml抽出するには35g程度なので約4倍の豆を使用している事になります。
このように濃いコーヒーを作り出すことで牛乳と混ぜたときにコーヒーの味が負けない濃厚なカフェオレに仕上がります。
こだわり①クロネコブレンドを使用
カフェオレベースに使用している豆は当店のオリジナルブレンド クロネコブレンドを使用しています。
ケニアをベースにグアテマラ、インドネシアなどを使用した深煎りのブレンドです。
通常のクロネコブレンドをそのまま使うのではなくカフェオレベースとして抽出し牛乳で割ったときにビターチョコのようなコクと甘みが感じられるように特別に焙煎や挽目を調節しています。
ここが一番苦労しました。何度も試作を繰り返しようやく完成しました。いわばカフェオレベース用クロネコブレンドといったところです。
こだわり②無糖タイプだけ
一般的なカフェオレベースでは加糖タイプが多く見られます。
実は加糖タイプのほうが無糖に比べ賞味期限が長く保てるというメリットがある反面どうしてもコーヒー本来の味わいを損なってしまうデメリットもあります。
もちろん加糖を否定するわけではありませんが当店のカフェオレベースはあえて無糖タイプのみで作っております。
一番の理由はやはり豆本来の味わいを感じてほしいからです。
また、無糖であれば甘さを自分好みに調整できるのも嬉しいポイントです。
その日の体調に合わせて無糖のまま飲んだり、少し甘さを足してみたりなどいろいろな飲み方ができます。
こだわり③保存料、添加物は一切使用していません!!
いくら美味しくても余分なものが入っていては毎日飲めません!
開封前の賞味期限は製造日から6カ月間となります。
高温で加熱殺菌処理をすることで品質を保っている安心安全なカフェオレベースです。
こだわり④熟成豆使用
珈琲豆は焙煎直後の場合、味がはっきりでません。
焙煎直後は珈琲豆から大量のガスが発生している為です。
ペーパードリップ時にお湯を入れたときに膨らむのはこのガスが関係しています。
(その辺の話はまた今度書きます。)
美味しくなるのはこのガスがしっかりと抜けた3日後位からです。
ガス抜き機能のついた専用の袋に入れ豆の様子を見ながら保管し頃合いになるころを見計らい専用の工場で一気に抽出します!
ほかにもこだわりをあげればキリが無いのですが長くなってしまうので今回はこの辺で。
カフェオレベースの飲み方などは以前の記事に書いたので下のタイトルをクリックしてみてください。
↓ ↓ ↓
カフェオレベースを使った美味しい飲み方
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